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偶然、開催されてた焼き鳥の祭典、ヤキトリンピック。日本各地から、それぞれ特徴のある焼き鳥が集まってる。
いろいろ食べてみたいけど、単価が高いのでそういうわけにも。
少なくていいから、安いものをたくさん食べられるようにしてほしい。

まっすぐ帰るのもアレなので、小諸に寄った。
ずっと来たかった町、小諸。
ここは、今年亡くなった漫画家の小山田いくさんの作品にも描かれていた場所。
僕の人格の1/3くらいは、小山田いくさんに育ててもらったと思ってる。
予報は雨だったけど、千曲川を見下ろしていたらパァっと雲が消えてくれた。

小諸を発つ前に、最後にそばを食べることにした。
そば蔵・丁子庵さんの信州そば（ざる）。
ふつう盛りでも結構量があった。そして当然、旨い。

意外にも初めて寄る、パサール三芳。
いつもなら、もう少しで家に着くから…とスルーするのだけど、今回はトイレッテン休憩でややしぶしぶ気味に寄ることになった。
でも、なんだか美味しそうなものがたくさんあるのでちょっと浮かれている。

今回の走行距離は624.9km。
お疲れさまでした。

店名は伏せるけど、会社の近くにアジア料理屋ができてたので、オススメのガパオライス弁当を買ってみた。
ナンプラーが弱いとかライスがタイ米じゃないとか、ちょっと物足りない感じ。

あったかい缶コーヒーが飲みたいのに冷たいのしか売ってない…というときが割と良くある。
そんなときはこうやって缶のまま熱湯に1分ほど浸すと、いったい何が起こったのだ！と言いたくなるほど熱くなる。
キャンプの最後の朝、洗い物は出したくないけど暖かいコーヒーが飲みたい、というときに使う手。オフィスやビジネスホテルでも役に立つ。
さ、仕事仕事…。

うー、まいったな。
1時間くらい待つんだろうか。

でも本当に大変なのは鳥取のみなさんか…。