ひとり旅フェア、というのに来てみた。ひとり旅説明会、というのがあるらしい。
一人旅をより楽しむためのアドバイスとかしてくれるのかなーと思ってきてみたけれど、
会場で配られた資料を見てみると、どうもこれは
一緒に旅行する相手がいない人用の団体パックツアーの説明会
だな。
しまったな…。
2007/09/02(Sun) 15:15
2007/09/06(Thu) 22:59
打ち合わせるんですか?
ご存じの通り、ものすごい風です。
台風9号です。
でも、明日は朝から打ち合わせ。
会社まで行けるのかどうか、
行ったところでお客さんが来られるのかどうか、
明日にならないとわかりませんな。
打ち合わせさえなければ、明日は休むんだけどなー…。
台風9号です。
でも、明日は朝から打ち合わせ。
会社まで行けるのかどうか、
行ったところでお客さんが来られるのかどうか、
明日にならないとわかりませんな。
打ち合わせさえなければ、明日は休むんだけどなー…。
category 1.日記
2007/09/07(Fri) 23:12
2007/09/14(Fri) 21:51
2007/09/23(Sun) 15:40
わりと薬漬けの日々
セントジョーンズワート、というハーブ。
むかしは、うつ病の薬として処方されていたらしい。
ちょっとウツっぽいかも〜、というときに飲むと気分が楽になる。
気のせいかもしれないけれど、気が病んでるんだから治った気分になれば治るんだ、と思う。
沈んだ気分でいるのはイヤだから、ちょっとノらないな、と思ったら飲むようにしてる。
ま、サプリだからいいだろ、という軽い気持ち。
いやまあサプリだけど昔は薬だったわけで、となるとあまり飲み過ぎはいけないわけで…なんて深刻に考えるとよけいに気分がこんがらがりそうだし。
気軽に飲むようにしてる。
それとは別に、ときどき頭が重くなる。
頭痛というほどでもないけれど、立っているのがイヤになるほど重くなる。
そんなときは、頭痛薬を飲んでしまう。イヴA。バファリンもナロンエースも効かないけれど、イヴAだけは効いてくれる。30分ほどで、スッと楽にしてくれる。
そんなこんなで、わりと薬漬けの日々。
まあ妊婦じゃないしいいだろ、とか思いつつ。
書きかけの小説は、主人公が自分の罪に押しつぶされて動けなくなったところで止まったまま。
早く助けてあげたいんだけれど、まずは自分が這い上がる方が先なのです。
むかしは、うつ病の薬として処方されていたらしい。
ちょっとウツっぽいかも〜、というときに飲むと気分が楽になる。
気のせいかもしれないけれど、気が病んでるんだから治った気分になれば治るんだ、と思う。
沈んだ気分でいるのはイヤだから、ちょっとノらないな、と思ったら飲むようにしてる。
ま、サプリだからいいだろ、という軽い気持ち。
いやまあサプリだけど昔は薬だったわけで、となるとあまり飲み過ぎはいけないわけで…なんて深刻に考えるとよけいに気分がこんがらがりそうだし。
気軽に飲むようにしてる。
それとは別に、ときどき頭が重くなる。
頭痛というほどでもないけれど、立っているのがイヤになるほど重くなる。
そんなときは、頭痛薬を飲んでしまう。イヴA。バファリンもナロンエースも効かないけれど、イヴAだけは効いてくれる。30分ほどで、スッと楽にしてくれる。
そんなこんなで、わりと薬漬けの日々。
まあ妊婦じゃないしいいだろ、とか思いつつ。
書きかけの小説は、主人公が自分の罪に押しつぶされて動けなくなったところで止まったまま。
早く助けてあげたいんだけれど、まずは自分が這い上がる方が先なのです。
category 1.日記
2007/09/28(Fri) 13:20
2007/09/30(Sun) 23:50
一冊の本
カロリーがどうとか、肝臓がどうとか、
けっこう、人並み以上に気にしながら、
それでも今夜も、酒を飲みつつ録りためたテレビをみて、
夜が更けるのを待っている。
夜が更けないと、だめなんだ。
浅い夜の僕は、あたりまえのことに取り囲まれて、
そう、
あたりまえのことに取り囲まれて、
あたりまえのことばかり、繰り返し考えてしまう。
それが辛くて、
とてもとても辛くて、
僕は安い酒を繰り返しグラスに注いで、
ぼんやりとテレビを眺めながら、
夜が更けるのを待っている。
夜が深まると、
僕はだんだんと、
あり得ないことを想いはじめる。
それは、
あり得ない世界のあり得ない物語であったり、
ちょっとだけ隣の世界の、やっぱりあり得ない物語であったり、
それから、
僕の明日の、けれどあり得ない物語であったり。
それが、希望に繋がることを願いながら、
酒を口にして、
物語の続きを探してゆく。
酔った頭を冷ますのが惜しくて、
最後の一杯を飲み干したら、
僕はすぐに横になる。
眠気を誘う頭痛薬を飲んで、
とてもずるい方法で眠りにつく。
明日の朝、僕が、
例えば一冊の本になって布団の上に横たわっていたら、
それを読んだ誰かが、
きっと辛い気持ちになるような、
僕はきっと、
そんな物語を紡いでいる。
けっこう、人並み以上に気にしながら、
それでも今夜も、酒を飲みつつ録りためたテレビをみて、
夜が更けるのを待っている。
夜が更けないと、だめなんだ。
浅い夜の僕は、あたりまえのことに取り囲まれて、
そう、
あたりまえのことに取り囲まれて、
あたりまえのことばかり、繰り返し考えてしまう。
それが辛くて、
とてもとても辛くて、
僕は安い酒を繰り返しグラスに注いで、
ぼんやりとテレビを眺めながら、
夜が更けるのを待っている。
夜が深まると、
僕はだんだんと、
あり得ないことを想いはじめる。
それは、
あり得ない世界のあり得ない物語であったり、
ちょっとだけ隣の世界の、やっぱりあり得ない物語であったり、
それから、
僕の明日の、けれどあり得ない物語であったり。
それが、希望に繋がることを願いながら、
酒を口にして、
物語の続きを探してゆく。
酔った頭を冷ますのが惜しくて、
最後の一杯を飲み干したら、
僕はすぐに横になる。
眠気を誘う頭痛薬を飲んで、
とてもずるい方法で眠りにつく。
明日の朝、僕が、
例えば一冊の本になって布団の上に横たわっていたら、
それを読んだ誰かが、
きっと辛い気持ちになるような、
僕はきっと、
そんな物語を紡いでいる。
category 3.詩