パン

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僕の皿の上にはパンがひとつ
ふっくらと つやつやと
きのうの晩からそこにある

こじんしゅぎ
とかいうわがままで
僕は誰にもそのパンを食べさせないでいる


目の前に横たわり
じっとこちらを見る人にも
香りすら分け与えずに

僕は
僕の腹が鳴るのをじっと待っている

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このページは、たたなかが2008年8月25日 08:37に書いたブログ記事です。

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